マッタリVS刺激

自分でもヤバイと思う。

アセリとかじゃなくって

マジにハマリ過ぎ。

いい加減4年近くも付き合ってて

飽きない。

それどころか

益々ハマル。

今回の彼の引越しもマジやばい。

今まで、彼んチまで1時間40分。

逢う時や彼んチ行く時は

必ず彼は私んチの近くまで送り迎えしてくれた。

だから

1時間半の道のりも寂しいとは感じない。

ただ

往復3時間を移動に取られるのは

ちょっとイヤだった。

ところが！

今回の彼の引越し先

私んチまで30分（＾＾；

グッと近付いた。

「逢いたい！」と思えば

スグにでも行ける距離。

他の用事で電車に乗って

帰ろうとすると。。。

フラフラ〜〜と

彼んチに行く電車に乗りたくなる。

（実際に乗ってしまう）

彼が居なくても行ってしまう。

彼のベッドに潜り込み

スヤスヤとお昼ねタイム。

自分チに居れば、電話やら来客やらで

ヲチヲチ爆睡なんかしてられない。

起こされる心配も無くヒタスラ寝る。

彼の臭いに包まれながら、

シアワセな気分で寝る。

ヤバイよなぁ〜〜〜

彼に飽きない。

。。。

ある心理学者が唱えたのですが

【恋愛3年説（4年だったかな）】

人が恋愛でイイ気分で居られるのは

脳内麻薬成分の「ドーパミン。アドレナリン」が

放出するからなんだそーだ。

ウットリトロトロになれるのは

麻薬中毒と同じ事が脳内で起こっているタメ。

ただ

そのホルモンもいつしか慣れや飽きで

どんどん少なくなって行く。

出会った頃に

熱く熱く萌え上がるような恋に堕ち。

やがて冷めて行くか、情となって落ち着いて行くか。

10年も20年もトロケルようなトキメキも

心臓がバクバクするような激しい想いも

続くワケは無い。

続いたら身が持たんとも言える。

でも

トキメキが過ぎても、情は益々深くなり

まったりと静かに愛は続く場合もあるから

ご心配無く。

ただ

脳内麻薬効果は絶大で

その刺激は、麻薬の中毒症状をもたらす事もある。

「あの素晴らしい愛をもう1度！」と

刺激ばかりを追い求めてしまうと

マッタリじゃモノ足りない恋愛依存患者に成り果てる。

常に新しい恋愛を追い求め。

常に刺激に囲まれていないと不安。

二つの相反する

マッタリと刺激

人は無いモノネダリ。

刺激に身を投じ、激しく恋に堕ちてる時は

安心したい。落ち着きたい。と

マッタリになりたいと思う。

刺激が通り過ぎ、マッタリと愛を静かに育んでる時は

トキメキが欲しい。萌えたい。と

刺激が欲しくなる。

え？

私？

うーーーーん

未だに刺激的っす（＾＾；）

マッタリは夫で十分でござんすから。