彷徨いの森

2004年8月30日 恋愛
人は何かを選択する時、悩み揺れる。

例えば2つある道。

戻ることも可能だったら3つの中から選ぶ。

私はと言えば、

戻る道を潰しながら歩く習性がある。

前進あるのみだ。

前に2つの道。

目の前の選択は意味が無いと考える。

最終目的地だけが頭にある。

だからどちらの道を選んでも

目指す方向さえ向いてれば

右でも左でもあまり悩まない。

遠く遠く

遥か遠くに目指す場所。

方向(勘)だけが頼りだ。

時に間違った道に迷い込んでも平気。

後悔はしない。

楽天家なのだ。

目指す方向が決まってさえいれば、

引き返さずに

道を外れ深い森の中に踏み込む事さえ厭わない(いとわない)

森の中をグルグルと彷徨う(さまよう)事さえある。

でも、上を見上げ

満天の星に指標を定め

最終目的地への方向に向かう事を止めない。

人はバカと言うのだろう。

そこに何があると言うのだ。

着いた先に何があるとも知らずに

ただただ闇雲に突き進む。

そこに

彼が待っている。

そう信じてる。

後ろは振り返らない。

道も選ばない。

目指す方向だけは見失なわない。

不倫なのに

バカみたいでしょ。

それくらい彼が好き(=´∇`=)

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